天白区内の地域包括ケアを推進するため、介護・福祉・医療に関する情報を地域住民に提供し、多職種連携や世代間交流を図ることを目的として、毎年1回開催されています。
にんじんCafeは、2014(平成26)年10月の天白区福祉区民のつどいの中で初開催されました。
名古屋市では各区で認知症の人が集まれる居場所づくりをしていこうという流れがあり、認知症カフェがない当時、まずは認知症の周知を目的に開催することになりました。
当時は歌やおりがみ・脳トレ・ボードゲーム等を楽しんだり、昔懐かしい生活グッズの展示等をしていましたが、2015(平成27)年からは、展示品を高齢者(要介護者、要支援者)の作品として開催しました。
2017(平成29)年からはみんなの元気フェスタinてんぱくに会場を移して、抹茶やコーヒーを楽しむにんじんCafe+高齢者の作品展として開催。
認知症カフェが地域で開催されるようになりにんじんCafeの当初の役割は終了しましたが、区民の皆様に好評という声を受けて、その後はにんじんCafe=高齢者の作品展として毎年開催しています。
天白区民の皆様、介護保険サービスの利用者様・事業者様のご協力の下、2023(令和5)年で10年目となります。2023年は新たに障がい者の方の作品展「顔のみえるアート展」とのコラボ展示も企画しています。
2023年は11月18日(土)天白区役所で開催しました。こちらのページで作品を紹介させていただいています。
2020・2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、みんなの元気フェスタは会場に集まって開催することはできませんでした。
区民の皆様へ何か情報提供できないかと考え、2021年度は『天白区お元気な暮らし情報検索のガイド』を作成しました。
このページは『天白区お元気な暮らし情報検索のガイド』には載せられなかった情報リンク集になります。
『ご長寿万歳inてんぱく』は『みんなの元気フェスタinてんぱく』で行われている企画の1つで、区内の高齢者にご長寿の秘訣をお伺いして地域住民にご紹介しています。普段のご様子や介護保険サービスを利用している様子、サービス事業者の声も併せてご覧ください。
[撮影]天白ネット協議会(居宅介護支援事業所、通所サービス、訪問介護、訪問看護、施設サービス)[編集協力]名城大学放送部
24時間専門スタッフがいることで、本人様だけではなく、ご家族様にも安心、安全を提供させて頂くお住まいを紹介させて頂きます。様々なタイプの施設がありますので、先ずは検索して比較検討してみてくださいね。
これからもご自宅で元気に過ごしていけるよう、1日または半日程度で運動や食事・入浴などの介護サービスを利用できます。ぜひ検索してみてください。
認知症対応型デイサービスの検索
認知症になっても安心して自宅で過ごせるお手伝いを医療・福祉の研修を受けた認知症ケアスタッフが支援します。ぜひ検索して みてください。
通所リハビリテーションのことで、医師の指示に基づいて理学療法士や作業療法士、言語聴覚士によるリハビリを受けることができます。ぜひ検索してみてください。
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